【西武】新人 豊田・岡田がオフを満喫

【西武】新人 豊田・岡田がオフを満喫

 埼玉西武ライオンズ春季キャンプ中の新人ルーキーが、初オフ恒例となる日南市南郷町を2月5日に観光。  ドラフト3位の豊田拓矢投手(27歳・TDK #19)と岡田雅利捕手(25歳・大阪ガス #37)が栄松ビーチを訪れ、シーカヤックを体験。 インストラクターからパドリングの説明を受けるが、早くも不安そうな豊田投手。

 そして港の駅めいつでランチタイム。 2人が食べたのは特選さしみ定食(1,280円)とカツオ飯を食べて鋭気を養いました。

 午後からは、約4900枚の太陽光パネルがある、プリンスエナジー・エコファーム南郷を見学。

 最後に訪れたのは、古事記ゆかりの地でもある榎原(よわら)神社。
手水所でお清めをして、賽銭を投げ入れて祈願。 そして絵馬に今期の目標を綴りました。豊田投手は「10勝 新人王」。岡田捕手は「開幕 一軍」。目標がしっかり叶うようにと、絵馬を結びつけました。

 第2クールについて豊田投手は「ランニングを皆さんについて行けるように。開幕から一軍でベンチ入りできるようにこれから頑張っていきたい」岡田捕手「良い投手がいるので、投手を捕らせて頂いて性格など色々分かれたらと」と話していました。

 プロ初めてとなるキャンプに右往左往する新人選手も、この日ばかりは笑顔があふれ、つかの間の一時を楽しんでいました。


日南に関する情報募集

 日南テレビ! は、あなたが知っている情報を募集しています。どしどしこちらまでお知らせしてくださいね。

Translate »