日南市の学校給食で、地元で水揚げされたビンチョウマグロを使った「マグロのオーロラ煮」が登場。
この日は地産地消交流給食の日。 市内一部の小中学校で「マグロのオーロラ煮」がメニューとして提供されました。
日南市立大堂津小学校6年生の教室では、漁協の職員からマグロには色々な種類があり、生活習慣病を予防するEPAや、脳の働きをよくするDHAが豊富に含まれていることの説明がありました。
マグロのオーロラ煮を食べた児童は「とても美味しかった。魚をたくさん食べた方が身長が伸びたり、頭の回転が良くなったりすることが分かって、これからたくさん魚を食べようと思います」「こんなに魚がいっぱい捕れる地域に生まれて良かったなと思いました」
この地産地消交流給食は、地元で採れた食材や郷土料理について、子どもたちに関心を深めてもらうため、毎年日南市が行っています。
2018年に宮崎県はビンチョウマグロの漁獲量が約1,500トンあり日本一となっています。
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