楽しい給食の時間です。 日南市の南郷と細田地区の小中学校で、日本を代表する和牛ブランド「宮崎牛」が学校給食に登場。
新型コロナウイルスの影響から高級食材の消費が落ち込む中、地元生産者の応援と子ども達の食育を宮崎県と日南市が支援をしています(県産農畜水産物応援推進事業)。
宮崎牛のメニューは牛丼です。 ▽日南市役所産業経済部・農政課長の重永康彦さん「高級肉・宮崎牛が今日は給食に出ています。コロナに負けるなという気持ちでみなさんに宮崎牛を提供しています。美味しく召し上がってください」と子ども達に話しました。
ちなみに宮崎牛は100グラム1,000円相当。 コロナ対策のため前を向いて食べる子ども達。 宮崎牛の牛丼を美味しそうに頬張っていました。
児童は「とても美味しいです」「残さないように感謝の気持ちをこめて食べたい」 ちょっと、グルメ通なコメントも「他の肉とはちょっと格が違いますね。何て言うか、今まで食べたことのない味ですかね」とコメント。
学校給食では、できるだけ地元で生産されたものを使うようにしているそうで、今後は地頭鶏(じとっこ)やマグロ、マンゴーなど提供される予定です。
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