平和と再会を願って 日南学園でベル・リンギング


 米国・ポーツマス市と国際交流がある、日南学園(添田昌邦理事長・全校生徒570人)で、ベル・リンギングの再現があった。 ベル・リンギングは1905年9月5日に日露戦争の講和条約としてポーツマス条約が調印された際にベルを鳴らしたとされている。

 記念行事では生徒らによる平和の舞が披露。 ニューパンプシャー州・ポーツマス市にあるポーツマス高校のメアリーライオンズ校長が「コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、ここ2年間交流訪問を一時中断せざるを得ない状況となってしまいました。私たちの日南学園訪問はもちろんのこと、ポーツマス市への日南学園中学生のホームステイを待ち望む気持ちはますます高まっています」とビデオメッセージ。 リック・ベクステッド市長から「100年以上昔から続く、日南市とポーツマス市の縁には感慨深いものがある。絆が後世へ引き継がれることを願ってやみません」とメッセージが届いた。

 毎年行っているベル・リンギングは今年で7回目。  生徒たちが130個のベルの音を響かせ姉妹都市の友好を願った。  ▽中学校生徒会長の船上心花さん(15歳)は「中学1年の時にホームステイを受け入れたことがあって、今年もその子と会えることができなかったので、またいつかコロナが収まって会えることを願って鐘を鳴らしました。外国に行きたい気持ちがあるので観光や旅行でその子と会えるといいし、今後も日南学園とポーツマス市の高校と交流をさらに深めていけたら」と話す。

 毎年10月には日南学園中学校3年生の生徒がポーツマス市に国際交流と語学研修へ9泊11日の日程で参加していたが、新型コロナウイルスの影響で2年中止となっている。

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