８月８日・９日に広島県で開催された「第2回JABA西日本地区専門学校硬式野球選手権大会」で宮崎福祉医療カレッジ野球部が優勝したことを日南市へ報告しました。
２９日、市役所に訪れたのは花盛校長と坂元監督、志水主将ら５人で、日南市長へ優勝の報告をしました。
大会は大阪や滋賀、大分などから６校の専門学校が出場し、宮崎福祉医療カレッジは予選リーグで履正社スポーツ専門学校（大阪府）、MSH医療専門学校（広島県）と対戦。 決勝は九州工科自動車専門学校（熊本県）で兄弟校対決となり１６対３で勝ち優勝しました。
報告を受けて髙橋日南市長は「優勝報告での表敬心から感謝お祝い申し上げます。全日本クラブでの頂点を目指して、またその報告にぜひ市長室にお出でいただけると嬉しく思います」と選手たちを激励しました。
志水利雄生主将は「初戦から厳しい戦いでした。全員が最後まで諦めずに戦った結果が優勝につながった。9月に九州クラブが控えているので、対戦相手は格上のチームばかりですが、明日からの練習しっかり頑張って優勝できるように取り組みたい」と話していました。
去年の大会では準優勝で、今年は優勝を果たした選手たち。 ２年生は最後の大会となる九州クラブ選手権大会に向けて練習に励みます。
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