
日南市消防本部は2月25日、水槽付消防ポンプ自動車(日南タンク1号車)約11トンの車両1台を、車検の満了日が過ぎた4日後に職員が運行していたことを明らかにしました。
消防本部によると車検が切れていた期間のうち、18日に発生した北郷町の火災による緊急走行で22km、20日に給油のために2kmと合わせて24キロ走行していました。

職員が車検のシールを確認したことで車検切れに気づいたということです。 車検切れの車両は、更新する車両であったため、車検を受けないこととしており、車検切れになることを職員に周知していなかったことが原因としています。
再発防止として定期的なチェックを行い、車両が常に適切な状態で運行できるよう管理と情報共有を行うなどの周知を徹底するとしています。
消防車両は19台、消防団車両49台あり、それぞれ法定の1年点検と2年に1回の車検を受けており、すべての車両については、車検切れがないことを確認したとのことです。
車検切れ車両の運行は道路運送車両法に違反するため、市は車検切れが発覚した21日に日南署へ届け出をしています。

更新した消防車両




