市民に防火や防災への関心を持ってもらおうと、「2025消防フェスタ」が9月21日、日南市消防本部で開かれました。
会場では、消防車などの乗車体験や記念撮影、放水やレスキューの仕事体験が行われ、家族連れで賑わいました。
国土交通省による、線状降水帯の大雨を体験できるブースなども設けられ、近年頻発する豪雨災害への備えを促していました。
▽体験した親子は「忘れないように体験することで、また思い出すのでいい経験だと思います」「救出する体験が楽しかった。子どもたちと一緒にいろんな体験ができて楽しかったです」と話していました。
また、宮崎県の防災ヘリ「あおぞら」による救助訓練では、救助者2人を引き揚げる様子も披露されました。
▽日南市消防本部・警防課の中尾泰一郎主査は「いろんなブースのアトラクションを経験していただいて、たくさんの方に消防とはこういうお仕事をしているんだ、また、防災意識の高揚につなげていただけるフェスタになればと考えております」と話していました。
日南市消防本部によりますと、2025年9月現在、市内で発生した火災は12件、救急は2,063件にのぼっているということです。




