今年で40回目となる「シャンシャン馬道中」の再現(⽇南市シャンシャン馬道中を再現する会主催)が、⽇南市の観光名所・鵜戸神宮で3月29日に行われました。
4組の応募の中から選ばれたのは、入籍したばかりの鹿児島県と福岡県に住むカップル2組です。 新婦は華やかな着物、新郎は手甲と脚絆姿の和装に身を包み、参拝しました。
▽鹿児島市から参加の藤井克樹さん(27歳・会社員)・百花さん(25歳・会社員)は「親戚の紹介で鹿児島から参加。乗ることなんてめったにないので、すごくいい体験ができました。動物が好きなので、動物に囲まれたような楽しい生活をしていきたいです」
▽宮崎県出身で福岡から参加の田中静流さん(27歳・会社員)・美佑さん(26歳・保育士)は「地元でこういった取り組みを知る機会がありましたので、ぜひ記念にできればなと思いまして参加。すごく見晴らしが良くて楽しかったんですけど、ちょっと緊張しました。これから色々大変なこともあるかとは思うんですけど、シャンシャン道中のように根気強く二人で乗り越えていけたら」と話していました。
シャンシャン馬は、かつて宮崎県南部で行われていた新婚夫婦の伝統行事で、結婚後、花嫁が馬に乗り、花婿が手綱を引いて神社に参拝したのが始まりとされています。 馬の首につけた鈴が「シャンシャン」と鳴ることから、その名が付けられました。
二組は観光客に披露したり写真撮影に応じたりするなど、思い出に残るひとときを過ごしていました。




