新年度のスタートです。
南郷信用金庫(古澤秀樹理事長)で入庫式が4月1日に行われ、役員や支店長、保護者など20人が参加ました。
真新しいスーツを身にまとった新社会人たち。
はじめに、古澤理事長が「入社誠におめでとうございます。常に新鮮で意欲的で向上心を持って何事にも取り組み自己研鑽に努めて頂きたい」とあいさつ。
そして一人一人に辞令が交付され、緊張した表情で辞令書を受け取りました。
新入職員もみ木康太さん(22歳・宮崎産経大卒)が「地域の方々に信頼されるような社会人になりたいと思います」 ▽金田采樺さん(18歳・日南振徳高卒)は「これまで先輩方が築きあげられた信頼を損なわないために、一日も早く一人前の信用金庫陣として、地域の方々のお役に立てるように励んでいきたいと思います」と意気込んでいました。
保護者が参加しているワケについて、阿部専務理事は「大切なお客様の個人情報を守ること、日常の行動に留意すべき点があれば、保護者の立場からアドバイスをお願いしたいということで、一緒に同席して頂いた」と話していました。
南郷信用金庫では去年より2人多い、4人の職員を採用しています。
新入職員たちは、地域経済の力になることを胸に誓い、社会人としての一歩を踏み出しました。
日南に関する情報募集
日南テレビ! は、あなたが知っている情報を募集しています。どしどしこちらまでお知らせしてくださいね。
コメントを書く