
日南市の桜ヶ丘小学校(柏田尚登校長・全校児童84人)で6月17日、縄文時代や弥生時代の暮らしを学ぶ体験授業が行われ、6年生14人が本物の文化財に触れながら郷土の歴史への理解を深めました。
この授業は、宮崎県埋蔵文化財センターの出前講座として実施されたもので、子どもたちに地域の歴史や文化財への関心を持ってもらおうと開かれました。
授業では、埋蔵文化財センターの職員が発掘調査の仕事や縄文・弥生時代の人々の暮らしについて解説。県内で発見された遺跡や出土品について学んだあと、本物の土器や石器の展示・説明が行われました。


また体育館では、石器を使った体験や土器・石器パズル、どんぐりつぶしなど8つの体験コーナーが設けられ、児童たちは古代の人々の生活を五感で学びました。
▽体験学習をした鳥谷快斗さん「本物の土器に触れられて良かったです。石斧で木を割ることができて楽しかったです」 ▽山本怜桜さん 「どんぐりを石で割るのが難しくて、昔の人の暮らしを想像することができました」と話していました。
6年生は来週から社会科で歴史分野の学習が始まる予定で、児童たちにとって古代の暮らしを実際に体験しながら学べる貴重な機会となりました。





