
2015年以来11年ぶりとなったシルバーウィーク。日南市北郷町黒山の「北郷栗園」で、9月19日から栗拾い体験が開かれています。
連休中は朝から多くの市民や観光客が訪れ、火ばさみを使って地面に落ちた栗を拾い、カゴいっぱいにしていました。
約25ヘクタールの園内には、甘みが濃く、ホクホクした食感の利平(りへい)や、大粒で収穫時期が早い国見など、約1万本の栗の木があります。木は約25年前に植えられ、農薬を使わずに育てているということです。

昨年の収穫量は約6トン。拾った栗は量り売りで、今年は1キロ1200円で販売されています。
栗園では開園に備え、8月下旬から9月上旬にかけて草刈りを行うなど、栗を拾いやすいよう園内を整備しました。先日の大雨による被害はなかったということです。
田野町から家族4人で訪れた野田希さん(53歳・主婦)は「おいしい栗を安く買えるので、毎年来ています。渋皮煮や栗ご飯にして食べたいです」と笑顔で話しました。

園主の谷口善裕さんは「今年は平年より1週間から10日ほど早く開園しました。大きな栗が多いので、ぜひ早めにお越しください」と話していました。
栗拾い体験は毎日午前10時から午後4時まで行われ、10月4日(日)までの予定です。

北郷栗園アクセス
北郷栗園
坂元郵便局から県道33号線を経由し、平佐自治公民館の付近にある案内看板を目印に約5キロです。
お問い合わせ
谷口林業 tel.090-4700-8784




