三遊亭円楽 独演会が日南市文化センターで14日に行われ約600人が落語を楽しみました。
これは日南市自主文化事業の一環で市民(役員)と協議の上、コンサートや講演などをピックアップし市が主催するものです。
始めに四番弟子である三遊亭楽大(らくだい)さんによる「狸札」の演目がありました。
続いて、六代目円楽 三遊亭円楽さんが登場し、演目は「国訛り」と仲入り後には「浜野矩随(はまの・のりゆき)」を聴かせ、会場は爆笑の渦でした。
三遊亭円楽さんは「日頃忘れてる笑顔、心の重荷をとってくれると思いますので、是非とも機会をみて落語を聴いてください」と話していました。独演会の詳細はホームページをご覧下さい。
(星企画)//www.hosikikaku.co.jp/
三遊亭円楽さんは、笑点の大喜利(おおぎり)では三遊亭楽太郎の名で愛され、2010年3月には六代目円楽を襲名されたのは記憶に新しい。
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