日南市上方地区で３月９日に、超早場米コシヒカリの田植えが始まりました。
田植えを始めたのは、日南市毛吉田の山本繁満さん（64歳）の水田およそ３０アールで、家族総出で作業をしました。
この日の最高気温は２５°Ｃ。暖かい風の中、田植機に乗った山本さんは１０センチ程に伸びた苗を次々と植え付けていました。
今年の苗について山本さんは「種をまいてから天気が良くて温度も上がって、植える前にも温度も上がったから最高です」と話していました。
ＪＡはまゆうによると、超早場米の稲刈りは７月中旬頃を予定しています。
【訂正】テロップ部分に間違いがありました。正しくは山本繁満さんです。訂正してお詫びいたします。
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