３年ぶり７度目の甲子園出場を決めた日南学園野球部。
日南学園野球部１８人と金川豪一郎監督らが７月２９日、全国高校野球選手権宮崎大会の優勝報告を﨑田恭平日南市長にしました。
金川監督は「一勝の積み重ねが全国制覇に近づいていくことと信じています。目の前の一戦を集中して、甲子園で充分思い切って野球のできる環境を整えた上で、甲子園に臨みたい」と話しました。
これに対して、﨑田市長は「正々堂々としっかりした戦いをしてきて、勝ち取った宮崎県代表です。今までのやってきたことをしっかりぶつけてきてほしい。日南市民応援しています。是非とも精一杯、悔いのないよう頑張ってきてください」と選手らにエールを送りました。
そして、日南市より日南学園へ目録として１００万円が贈呈されました。
植村侑介主将は「甲子園では、自分たちの力を精一杯発揮して全力で戦ってきたい。今年は絶対に僕達が全国制覇をして日南市へそして宮崎県に深紅の大優勝旗を持って帰ってくるので、これからも応援よろしくおねがいします」と決意を表明しました。
選手は翌日に河野知事を表敬し、８月３日１６時に宮崎を発つ予定です。 甲子園の組み合わせ抽選は、８月６日に大阪で行われます。
日南に関する情報募集
日南テレビ! は、あなたが知っている情報を募集しています。どしどしこちらまでお知らせしてくださいね。