日南で夏休み恒例のそろばん競技大会が開かれました。 日南珠算連盟の井手英子会長「個人はもちろん団体競技に入れるように一生懸命頑張ってください」と激励。
62回目となる大会には、日南珠算連盟に所属する、幼稚園生から中学生、合わせて60人が出場。 参加者は個人戦と塾ごとの団体戦に分かれて、そろばんを使った計算では、慣れた様子で素早くそろばんをはじいています。
最年少の参加者は5歳!「うまくできました」とコメント。
少しずつ桁数が増えてペースが速くなっていく読み上げ算では、素早く答えを出して勝ち進んでいました。 6年生の参加者は「団体戦では優勝を目指して頑張りたい」と意気込んでいました。
緊張感が漂う中、子供たちは日ごろの練習の成果を発揮していました。
第62回日南市珠算競技大会結果
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