日南学園の姉妹校である米国・ポーツマス高校が、ホームステイ交流のため毎年日南市を訪れています。
日本の文化に触れようと学生24人と教師7人が茶道と書道を体験。 茶道室で手本をみたあと生徒たちはお茶を立てて抹茶を味わっていました。 書道では慣れない筆を使って「日南」と書いたあと、好きな言葉を漢字で書いていました。
▽3年生・エミリーさん(17歳)は「作った抹茶はとても美味しい」
▽3年生・エースさん(18歳)は「日本でとても楽しい時間とユニークな経験ができてよかったです。肉が好きなので肉と書きました」と話していました。
4月25日から市内でホームステイをしているポーツマス高校の生徒たちは、29日には宮崎を離れます。
15年前から交流が続く日南学園の生徒たちは10月にポーツマス市へ交流語学研修に参加する予定です。
コメントを書く