色鮮やかなアロハ柄が日南市観光案内所(材木町1)に華を添えています。 日南市の観光クルーズ課と観光協会の職員合わせておよそ20人が、アロハシャツを着用して4月28日から業務を始めました。
▽観光・クルーズ課の谷口誠一郎課長は「今日からアロハ着用で一足先に日南の夏を感じされるようなおもてなしをしていただけたら。ジャカランダまつり、油津港まつりなどの対応と日南のPRに努めていただきたい」
アロハシャツの着用は南国・日南のPRと地球温暖化防止のため、市観光協会が1996年に夏の制服として始めました。 2004年から市の全職員に着用が広がっており、アロハシャツは自費で職員が購入しているとのことです。
▽Uターンで入社1年目の市観光協会・谷口菜季さんは「案内所に来た人へ南国日南のアピールと、夏に向けてイベント対応ができたらと思います」
▽2年目の観光クルーズ課・吉田晴紀さんは「アロハシャツは普段とは違うので、気分が上がります。市民や観光客の反応は上々です」と話していました。
市役所では5月1日から10月31日まで、クールビズの期間に合わせて職員全員がアロハシャツやポロシャツの着用で業務を行います。
コメントを書く