日南市の田んぼのあぜ道にこいのぼりが揚げられ、地域の子どもたちが体験に参加しました。 下塚田地区で行われているこの取り組みは、地域住民でつくる「ゆめ豊か下塚田」が主催し、2008年から続く行事です。
下塚田公民館前の田んぼ約5ヘクタールの広さに、現在はおよそ1000匹近くのこいのぼりが掲げられています。
この日は、飫肥こども園の園児21人も取り付け作業に参加し、大人たちに手伝ってもらいながら、こいのぼりを一本一本丁寧に取り付け、春風を受けて空を泳ぐ様子に歓声を上げていました。 グループのメンバーと一緒に、およそ50匹のこいのぼりを揚げました。
▽園児 「揚げるのが楽しかった」「気持ちよさそう」
21日には、大堂津小学校と細田小学校の児童たちが手づくりのこいのぼりを揚げ、あわせておよそ1000匹となる予定です。
また今年は、「下塚田田んぼあぜ道 百年笑顔鯉のぼりフォトコンテスト」が初めて開催されています。 期間中(4/5〜5/6)に撮影された写真を募集し、訪れた人たちの目線で地域の魅力を発信していく取り組みです。
▽地域おこしグループ「ゆめ豊か下塚田」 作本隆一 会長は 「園児が来てくれて大変良かったと思っています。最近、天気のいい日には、車で来られて探索して帰られる人もいる。ぜひ多くの方に来ていただきたいと思います」と話していました。
田園風景の上を悠々と泳ぐこいのぼりは、5月下旬ごろまで楽しめるそうです。




