
外国人材の受け入れを支援する企業のトップが日南市を訪れ、受け入れ先となっている医療機関を視察しました。 6月23日、外国人材教育・紹介事業を手掛ける「株式会社ONODERA USER RUN」(東京都千代田区)の加藤順代表取締役社長らが日南市を訪問しました。
加藤社長はまず、市役所で髙橋市長らと面会し、外国人材の受け入れや人材確保に関する意見交換を行いました。 その後、外国人材の受け入れ先となっている愛泉会日南病院*を訪問し、施設内を視察しました。 愛泉会日南病院では、5月20日からフィリピン出身の外国人材3人を受け入れており、重症心身障がい児者病棟で活躍しています。

▽日本は初めてのエズラ・ガンボタさん(23歳)は「今は食事の準備や掃除などの看護補助をしています。まだ難しい面もありますが、介護福祉士の資格取得に向けて勉強を頑張りたいです」と話していました。
加藤社長は、実際に働く外国人スタッフや関係者と交流し、「仕事を長く続けられるようにしっかりサポートしていくので、何でも相談してほしい」などと声をかけ、受け入れ状況や職場環境について理解を深めました。
日南市とONODERA USER RUNは、2025年7月に外国人材の雇用促進に向けた連携協定を締結していて、現在、市内の事業所1社と新たな受け入れに向けた協議も進められています。 市では、外国人材の受け入れを通じて人材不足の解消と地域産業の活性化につなげたいとしています。
*愛泉会日南病院は2026年7月から「愛泉会宮崎医療福祉センター」へ名称変更





