テレビ電話の面会で家族が涙


 日南市風田にある特別養護老人ホーム昭寿園ではタブレットを使った面会が、家族たちに喜ばれています。 約110人が入居している昭寿園では、新型コロナウイルス感染防止の影響で2月中旬から面会を制限。

 5月から始めたテレビ電話の面会は、1日3組ほどの家族が利用しています。 約3ヶ月ぶりの面会に訪れた(長男の嫁)黒木明子さん(チエ子さんの娘)黒木和子さん(孫)藤原亜紀奈さん。

 久々に会話をした家族(娘)和子さん「気になっていたんですよ。元気なのか。何かあったら電話があると言っていた。良いですね最高に」
(嫁)明子さん「いつもの母親の状態を見られて、すごく安心しました。なんか楽しいですね。今までの心配がパーって消えちゃった」

 顔が映った瞬間、涙がこぼれました。 黒木チエ子さん(89歳)「泣いちょったがな。嬉しかった。涙が出る」とコメント。

 昭寿園サンヒルズの生活相談員・羽田野広治さんは「急にコロナが世界中で流行るようになって面会制限で来られなくなって家族が不安になっていますし、利用者さんも家族と話ができないということで、寂しい思いをされていた。何か対応できることはないか話し合いをして、テレビ電話面会という形で対応。ご不便かけますけれど、少しでもみなさんの安心につながるように取り組んでいきたい」と話していました。

 遠方の家族とは無料通信アプリLINEを使った面会もできるそうです(平日のみ対応)。 入居者にも好評のテレビ電話の面会で家族との絆を深めています。

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