ソーラー充電式ＬＥＤ街路灯の目録贈呈が日南市で９月１９日にありました。 寄贈をしたのは一般社団法人宮崎県トラック協会（宮崎市恒久）で、贈呈式に訪れた牧田信良会長らが、髙橋日南市長へ目録を手渡しました。
▽髙橋日南市長は「物流危機や労働条件など課題がある中、寄贈いただきありがとうございました。環境・防犯面に役立つと思います」とあいさつ。
寄贈された街路灯は来月に開業する道の駅「きたごう」に設置され、大型車５台が駐車できる駐車場に１基あります。 このほか交通安全や環境対策などの啓発用のぼり旗１１本も贈呈。
寄贈した理由について ▽牧田会長は「協会の電灯で暗いところに明かりを灯していきたい。一番は防犯。休むトラックドライバーに協会が応援していると感じてもらって、道の駅でゆっくり安心して休める場所になってほしい」と話していました。
宮崎県トラック協会では、宮崎市恒久と都城市の道の駅にも街路灯を設置して、日南市では３箇所目の寄贈となります。
△道の駅きたごうに設置された街路灯
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