プロを目指す小学生も。 鵜戸小中学校で「サーフィン授業」

プロを目指す小学生も。 鵜戸小中学校で「サーフィン授業」


南国・日南らしい「サーフィン授業」が日南市の鵜戸小中学校で今年もスタート。 総合的な学習の一環で行っているこのサーフィン授業。地域環境や郷土愛を育むため、2007年から毎年この時期に取り入れているんだとか。

 海岸での授業は今年初めての小学生5・6年生8人と中学生の8人。日南市サーフィン連盟のインストラクターからパドリングなどの指導を受けます。 穏やかな波の中、児童生徒たちは思う存分、サーフィンを楽しめた様子。

▽6年生「去年波にのれたからだいぶ慣れてはきました。大きい波にのれるようになりたい」

▽父の影響で4歳の頃からサーフィンを始めたのは塚本帆来くん(5年生)は、将来プロを目指しています。「今後の目標は、いろんな海に入ってどんな波でもサーフィン出来るような人になりたい。プロサーファーになって。世界のツアーを回ることです。

全国でも珍しいこのサーフィン授業は1学期いっぱいまであるそうです。

 
 

 
 

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