西武5年ぶりに南郷秋季キャンプ 伊勢えびなど激励品を贈呈


 プロ野球・埼玉西武ライオンズの秋季キャンプが、南郷中央公園で10月30日から始まっています。

 南郷スタジアムでは31日キャンプの激励が行われ、日南市と協力会より伊勢えび10キロ、宮崎県より宮崎ブランドポーク30キロが球団に贈呈されました。

 来シーズンから一軍監督に就任することを発表した西口文也監督(52歳 #74)は、活きの良い伊勢えびに驚いている様子。「ありがとうございます」と笑顔で受け取りました。

 キャンプには17年ぶりとなる2桁勝利に貢献した武内夏暉投手(23歳 #21)ら9人の若手投手や、プロ10年目の外崎修汰内野手(31歳 #5)など選手28人がトレーニングに励んでいます。

 今シーズンの西武は143試合中49勝、パ・リーグでは最下位で、選手たちは来シーズンに向けて戦力の底上げをします。

 新型コロナの影響などで2019年以来5年ぶりとなる西武の南郷秋季キャンプは、11月18日まで行われます。

 
 

 
 

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