広島東洋カープが口蹄疫義援金を贈る

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広島東洋カープは24日、キャンプ地である宮崎県へ、家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の被害を受けている畜産農家の方々への支援として、株式会社広島東洋カープおよび監督・コーチ・選手会より義援金300万円が贈られました。

義援金は株式会社広島東洋カープの鈴木清明・常務取締役が日南市に持参されました。
球団が義援金として贈ることは珍しく、宮崎県共同募金会日南市支会を通じて口蹄疫の被害を受けている畜産農家へ贈られます。

鈴木常務は「48年間、日南市を含め宮崎には大変お世話になっており、今回の口蹄疫の被害は我が事のように思う。」と話していました。



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