日本の文化や伝統に関心を持ってもらおうと、日南市立鵜戸小中学校の3年生から中学3年生41人が、しめ縄飾り作りに挑戦しました。 しめ縄飾りの指導に当たったのは、地域のボランティアティーチャーの、育田時芳さん(81)ら3人です。
児童生徒らは、育田さんの説明を聞き、3本に束ねた稲わらを使って縄をない始めます。 慣れない縄ないに悪戦苦闘する児童は、中学生や先生に手伝ってもらいながら丁寧に仕上げました。
最後にマツやユズリハ、ウラジロなど飾り付けをして完成させました。
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