日南市南郷町の南郷漁協が運営する「港の駅めいつ」の8周年誕生祭が2月16日に行われました。オープニングでは鏡割りが行われ、南郷漁協の松浦和繁組合長あいさつ。
そして8周年を祝福し、タビエビの入った味噌汁が先着100人の来場者に振る舞われました。
このあと、榎原(よわら)地区で収穫された餅米7.5キロを使った餅つきが始まり、子供達も餅をつくなどして賑わっています。また千円以上買い物した人は、(食事券などが当たる)抽選会にチャレンジすることも。
港の駅めいつは、年間およそ20万人の利用者があり、飲食スペースや地元で水揚げされた魚などを販売しています。 谷村勝徳支配人は「これからもっと情報発信をしていってさらにお客さんに来て頂けるよう頑張りたい」と話していました。
港の駅めいつの誕生祭は明日17日まで。マグロの解体ショーやマグロの刺し身の振る舞いなどが行われる予定です。
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