早くも春の便りが届きました。
日南市の飫肥(おび)城下町の施設におよそ600体のひな人形が飾りつけられ、観光客を楽しませています。
ひな人形の展示は、飫肥城下町保存会が毎年この時期に行っており、この日は「旧山本猪平家」で職員4人が朝から飾り付けをしていました。 ひな人形は市民から寄贈されたものがほとんどで、中には60年ほど前の人形もあります。
このうち、ひな人形が展示されている豫章館では、早くも紅梅の花が開花し、春の訪れを感じさせています。 現在3分咲きほどで2月上旬には見頃を迎えそうです。
ひな人形は飫肥城下町の由緒施設に飾られ、3月いっぱいまで楽しむことができます。 春を感じさせる城下町を散策してみてはいかがでしょうか?
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