日南市の観光ＰＲをする日南サンフレッシュレディ。 任期を終え退任した、圖師凜さん（25歳・リポーター）と大田原理沙さん（22歳・学生）に日南市観光協会より感謝状と花束が贈られました。
今年度で２８代目となる２０１６日南サンフレッシュレディに認定されたのは、大有加織さん（24歳・市役所・水産林政課）と、河野ひかりさん（23歳・放課後児童指導員）。
認定証と記念品、目録（10万円）が贈呈され、サンフレッシュレディのタスキが掛けられました。
◎レディになったきっかけは？
▽大有さん「生まれて24年間、日南市で過ごしてきたのですが、県外市外の方に日南市の話や魅力を伝える機会がほとんどなく、サンフレッシュレディの話を聞いて、微力ではありますが応募させてもらいました」 ▽河野さん「日南生まれ、日南大好きの私ですが、まだまだ日南のことを知らない点がありますが、その中で日南市のことを学び、県内外の多くの方に発信していきたいと思い志望しました」
◎今後の意気込みをお願いします
▽大有さん「日南市はいい所だと再認識できるような活動を1年間行っていきたい。どうぞよろしくお願いいたします」 ▽河野さん「日南市のことを自分自身学びつつ、多くの方にPRしていきたいと思っております。一生懸命頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします」
このあとレディたちは、市内の関係機関へあいさつに周りました。 イケメン職員は「すごいベッピンさんで緊張して照れてしまいました。頑張って欲しいです」とコメント。
日南サンフレッシュレディのこれからの活動は、外国クルーズ船の歓迎や、広島県のマツダスタジアムで日南市のＰＲなど、年間およそ４０件の活動を控えています。
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