初夏の訪れを告げるジャカランダの花が、今年も開花しました!
南米原産のジャカランダは世界三大花木のひとつであると言われており、道の駅なんごう周辺には、およそ1000本のジャカランダが植えてあります。
今年のジャカランダの花の咲き具合について、日南市観光協会の村田満年さんは「今現在、2割咲き位で、昨年に比べると良い状態。今回は寒波の時に暖房等で温めていたので、あまり影響は受けていない。日南の花木としても認定されたので、多くの方に来場頂きたい」と話していました。
場所によっては花が見頃な木もありました。 三股町から来た観光客は「非常に良い感じで珍しい花」とコメント。
毎年開かれている「ジャカランダまつり2016」が道の駅なんごうで、5月28日(土)から開かれます。
まつりの内容について、道の駅なんごう・坂田愛菜さんは「ジャカランダの苗の配布、育て方教室、特産品の振るまいも行う。カツオのタタキや、デモン・デ・マルシェで大人気のラスクを配布。たくさんのお客様に来て頂きたい」とコメント。 土日を中心に6月19日(日)まで開催され、期間中は7万人の来場を見込んでいます。
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