国道220号 防災整備トンネル着工

 日南海岸沿道の国道220号防災整備トンネルの着工が決まり、10月23日に地区主催(国道220号防災整備促進鵜戸地区協力会主催)で式典が開催され、関係機関や市民などおよそ300人が参加し、整備促進を訴えました。

 予定される防災整備は、小内海から鶯巣(おうさ)、伊比井から富土の2区間です。 このうち伊比井と富土を全長約700メートルのトンネルで結び、事業費約4億円をかけて完成させます。 今年度中には着工され、工期は未定となっています。

 式典では崎田日南市長が「宮崎県南の観光経済面の機関ルートに留まらず、生活と医療を支える大事な命の道。一歩進んだことを共に喜びたいと思います」とあいさつ。 

 このあと鵜戸小中学生による作文の発表がありました。
高嶺槇那さん(5年)「トンネルが出来れば事故も減り通行止めの心配も無くなります。だから早くトンネルを作って欲しい」 ▽外山絢野さん(中1)「トンネルが開通すれば、この命の道は安心安全を届けることの出来る、本当の命の道となるはずです」と想いを伝えました。

 そして鍬入れをして着工を祝いました。
鵜戸地区の住民は「雨が降った時は雨量が気になっていたので、トンネルが出来ることで通行止めが解消されるので嬉しい」と話していました。

 国道220号防災整備促進鵜戸地区協力会・清藤清子会長(62歳)「みんなでこの道を安全で安心して通れる道にしなくてはならないと、今以上に頑張らなくてはいけないと」コメント。

 救急や災害時には命の道として使われる国道220号は、これまでに(2006年以降)21回の通行止めにより、約730人の孤立化が発生していたことから整備が急務とされています。



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