日南市長選挙で2期目の当選を果たした、崎田恭平氏(37歳/無・現)に当選証書が手渡され、市選挙管理委員会の田中正吉委員長が「懸案事項に取り組み、創客創人『人づくりこそがまちづくり』の考えのもと、重点戦略プランを着実に実行して頂きますよう期待します」と激励しました。
▽崎田氏は「非常に身が引き締まる思い。2期目に向かうことで重みを感じている。1期目にやってきたことを、もっと強く太くしていく。農林水産業の振興、医療福祉の充実、地域内の企業の振興をしっかりやっていきたい」と話していました。
崎田氏の任期は、4月26日から4年間です。
一方、市議会議員補欠選挙(改選数2)で当選した、元農水省職員・岩元猛氏(57歳/社・新)と、学習塾経営・河野通博氏 (38歳/無・新)にも当選証書が手渡されました。
▽5,370票と最も多い票を獲得した岩元氏は「細田地区が一番(支持が)多かったと思う。大堂津からは22年振り、細田からは6年振りの市議なので、頑張っていきたい」 ▽市議の中で一番若手議員となる河野氏は「今回当選させて頂いた重みをしっかり受け止め感じながら、若い力で市内を駆け回りながら、みなさんの声を一つ一つ聞きながら活動を進めたい。厳しい意見も含めてたくさんの話しを伺えたらと思う」と意気込んでいました。
議会事務局によると、1974年当時(旧日南市)、25歳の議員も当選したそうです。 市議の任期も4年ですが、2年後の2019年に市議会議員選挙があります。
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