プロ野球・埼玉西武ライオンズ春季キャンプ中の新人選手がオフの日に、日南の郷土料理「魚(ギョ)うどん」作りに挑戦。
球場にほど近いところにある日南市立南郷小学校に訪れた新人選手は、松本航投手(22歳 #17・日体大)、粟津凱士投手(21歳 #26・東国大)、森脇亮介投手(26歳 #28・セガサミー)、 山野辺翔選手(24歳 #4・三菱自動車岡崎)、佐藤龍世選手(22歳 #31・富士大)。
6年生の児童たちと、地元で水揚げされたトビウオを捌いて三枚におろします。 慣れた包丁捌きをするのは、釣を友達とよく行っていて、釣った魚を捌いたりしていた粟津選手。 捌いたトビウオをすり身にしたあと麺を作ります。 学校支援ボランティアの人にサポートしてもらいながら、なんとか完成。
体験をした松本は「子ども達と一緒に作れたことが楽しかったことと、魚を捌くのが初めてだったので良い体験ができた」 山野辺は「小学校訪問だったり道の駅で美味しいご飯を食べたり、今まで経験できないことができたので楽しんでいます」とコメント。
選手たちは、ジャカランダの花でも有名な「道の駅なんごう」の絶景をバックに、エビフライや新鮮な刺身などを味わってオフの日を満喫していました。
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