プロ野球ファームの交流試合「みやざきサンシャインシリーズ」が17日から開催され、日南市では西武と広島の交流戦が天福球場で行われ、約500人が観戦しました。
はじめに2011日南サンフレッシュレディーが花束を贈呈し、実行委員会より完熟マンゴー(計10箱)や宮崎地頭鶏が両チーム代表に贈られました。日南市観光協会の清水満雄会長の始球式により試合が開始されました。
先発、菊池(西武)は磯村と申のヒットで2失点を失ったが、西武のヒットで4回4点を追加。そしてブラウン(西武)がホームランを打ち、菊池は5回まで粘ったピッチングを見せました。
8回に宮崎出身の金丸将也(広島)が1イングを投げ、地元の声援に応えながら無失点を押さえました。広島は追い上げ熱戦を繰り広げましたが、結果は10対4で西武が勝ちました。
「みやざきサンシャインシリーズ」は去年の口蹄疫や鳥インフルエンザ、新燃岳噴火など暗い話題の中、宮崎を盛り上げようと宮崎市が中心となって開催を誘致しました。22日まで行われ、全18試合観戦は無料です。
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