今年もあの美味しい海の味覚が味わえるシーズンがやってきます。 9月の伊勢えび漁解禁を前に、豊漁祈願祭が8月26日、榎原神社であり漁業や飲食業者ら26人が参加。 玉串を捧げて豊漁と無事故を祈願しました。
昨シーズンの伊勢えびの水揚げ量は日南市内全体でおよそ15トンあり、2018年より3トン程減っています。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、観光や飲食業界は苦難の日々が続く中、
新鮮な伊勢えびが堪能できる「日南海岸伊勢えびまつり」が市内の飲食店で開かれます。
日南海岸伊勢えびまつり実行委員会・松尾太嗣実行委員長は「水揚げ量は年々減少傾向ではあるけれど、伊勢えびまつりに来ていただいたお客さんに提供できる伊勢えびはあるので、安心してお越しください。日南の伊勢えびの特徴は、日向灘・黒潮の荒波にもまれ身が締まってプリッとした食感で甘いのが特徴です」と話していました。
「日南海岸伊勢えびまつり」は、市内の14店舗で9月10日から11月30日まで開催されます。
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