2月1日から始まる広島東洋カープの春季キャンプを前に、天福球場近くの踏み切り付近にミニ鯉のぼりが30日に飾られました。
集まった油津・瀬西区の住民ら約20人が用意したミニ鯉のぼりの数は約500匹。 50メートル程あるロープ5本に、はしごを使って約60センチのミニ鯉のぼりを次々に飾りました。 1匹の鯉のぼりから始まったこの活動は、広島東洋カープを盛り上げようと、2005年の春季キャンプから毎年この時期に実施。
新型コロナウイルス感染症対策の影響で2年間飾り付けに参加できなかった、ひなもり保育園の年長園児ら約30人も飾り付けに協力しました。
▽瀬西区・田中哲雄自治会長(76歳)は「今年は園児たちに手伝いに来てもらい喜んでいます。カープは新井監督になり、日南のカツオと地頭鶏をいっぱい食べて今年は優勝してほしい」と話していました。
選手を激励するミニ鯉のぼりは、広島カープ春季キャンプの期間中・2月28日まで飾られます。
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