日南市の秋の風物詩、「飫肥(おび)城下まつり」が九州の小京都と呼ばれる飫肥城下町を中心に始まりました。 大手門前では、日南太鼓衆「爽空(そら)」による太鼓演奏や「泰平踊(たいへいおどり)」が披露。 そして2頭の騎馬武者が大手門を駆け抜けていきました。
▽シンガポールから「古い日本の伝統はおもしろいと思いました。シンガポールからおばさんが旅行できました」
▽市内の高校生「ブラボー! 盛りあがりますね。1年に1回なので楽しみたいと思います」
▽神奈川県から帰郷した女性は「早馬のも素敵でしたし、泰平踊を観たかったんですね。今回はまつりに合わせて帰郷しましたので観られて良かった。お天気だし素晴らしかった」とコメント。
飫肥小学校グラウンドの特設会場では、せんぐまきやキッチンカーなどで賑わいを見せていました。 このあと、郷土芸能や歌謡ショーなどのステージイベントが予定されています。
あす22日(日)11時から時代絵巻パレードが行われ、武者行列やミスお姫様、踊りなどを目当てに、2日間で延べ5万人ほどの人出が予想されています。
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