「第15回つわぶきハーフマラソン大会in日南」（大会実行委員会主催）が１１月１９日に開催。 ハーフマラソン以外に５キロの部と３キロ・３キロ親子の部が４年ぶりに加わり、全国から１,７５９人がエントリー。
アテネオリンピック女子マラソン７位入賞した坂本直子さんと、タレント・モデルとして活躍する道端カレンさんが参加選手たちを激励。 ２人はゲストランナーとして参加者たちと一緒に走りました。
午前９時にスタートしたハーフマラソンのコースは、産業道路を油津方面へ日南郵便局を通過して国道２２２号を西へ進み、市役所から市道楠原・平野線を通り、飫肥の市街地を抜けて競技場へ戻る２１.０９７５キロ。
▽日南市から３キロ親子で参加したランナーは「当時この子が4歳で参加資格がなかったので、初めて親子で走る夢が叶えて良かったです。気持ちよく走れました」とコメント。
ハーフマラソンのトップでゴールをしたのは、宮崎市から初参加の河北竜治選手（27歳 / 会社員）。タイムは１時間６分３５秒で大会新記録を更新。
▽河北さんは「日差しがあって少し暑かったが空気が澄んでいて気持ちよく走れました。次は青島太平洋マラソンに出るので優勝したい」と話していました。
会場では特産品のみやざき地頭鶏や豚汁のふるまいがありランナーたちをもてなしました。
秋晴れ陽気の中、ランナーたちは思い思いのペースでゴールを目指していました。 次回２０２４年１１月１７日（日）に行われる予定です。
◎スタートシーンをノーカットでお届けいたしますのでお楽しみください。
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