大雨の影響で６月２１日に土砂の流入が発生し、片側交互通行が続いていた国道２２０号・宮浦。 仮復旧作業が完了したことで９月３０日１７時頃から全面通行ができるようになります。
１０２日ぶりに全面通行できる区間は約３００メートル。 土砂が流れた箇所にモルタルの突きつけ、落石を防止する防護柵などが設置されています。 なお、８月８日の地震による落石被災箇所は片側交互通行が継続となります。
本格的な復旧作業を進めている宮崎河川国道事務所では「規制解除後も大雨などで新たな災害のおそれがある場合、一時的に全面通行止めとする場合があります。最新の道路情報を確認していただくなどご協力の程よろしくお願いします」と呼びかけています。
資料提供：宮崎河川国道事務所
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