日南市の海岸近くに建てられた別荘を巡り、東京都内の企業が日南市などに損害賠償を求めていた訴訟で、東京地方裁判所が8月25日、日南市におよそ2億4千万円の支払いを命じる判決を言い渡したことが関係者への取材などで分かりました。
この問題は、日南海岸国定公園内に新築された別荘について、自然公園法に違反するとして宮崎県が撤去を命じたものです。
企業側は、市などから規制について十分な説明を受けていなかったとして、損害賠償を求めていました。
東京地裁は、市側の説明義務違反を認め、日南市におよそ2億4千万円の支払いを命じました。
この問題を巡っては、今年3月の日南市議会でも市の対応について一般質問が行われ、議論となっていました。
日南市は8月25日、日南テレビ!の取材に対し、「現時点では判決内容が確認できないため、コメントできない」としています。




