2013埼玉西武ライオンズ日南春季キャンプ最終日。 最終日(2月22日)は午前中まで練習が行われ、投手はキャッチボールや遠投、ピッチングなどに汗を流しました。 一方、野手はバントや打撃など総合練習をこなしていました。
練習終了後には、選手や関係者が球場に集まり、栗山選手会長の合図で手締めをし、日南でのキャンプが10年目となった春季キャンプに幕を下ろしました。
キャンプを振り返って栗山選手会長は「大きいケガ人も無くみんな元気よくキャンプできた。これからオープン戦、シーズンに向けて実戦が始まるので身が引き締まる思い」と話していました。
そして渡辺監督は「どのチームも目指すのは優勝なので、結果にこだわりながら、パリーグの戦いは近年観ていてもすごく終盤まで競るところはある。最終的に一番上に立っていられるように、今年はしっかり仕事ができる骨太のチームを目指している」と意気込んでいました。
オープン戦は23日から宮崎アイビースタジアムで、福岡ソフトバンクホークスと対戦です。
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