第1回日南市立中部病院げんき祭り(竹中晃司院長)が9月8日に開催され、市民およそ200人が参加しました。 今回「地域に開かれた病院」をテーマに、会場での出し物や無料健康チェック、医療相談などがありました。
無料健康チェックでは骨粗しょう症検査、脈波図検査、ピロリ菌検査など6つの健康チェックがあり、関心を持った市民が診察を受けていました。 またエコー内視鏡室の見学やこどもが白衣を着て記念撮影会など親子で楽しめるコーナーも。
このほか、救急車の展示やクイズに答えて景品がもらえるスタンプタリー。限定150食の山菜おこわと豚汁が250円で食べられるヘルシーレストランも大盛況でした。
これまで22回開かれていた病院でのまつりは、日南市が合併してから初めてのまつり開催で、中部病院は地域住民に親しまれ信頼される市立病院として愛されています。
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