あがたまちづくりフェスタ「エリア26」が今年も開かれ、会場にはおよそ5,000人の市民が集まりました(主催者発表)。 毎年恒例となっている地区対抗による綱引きや玉入れイベント。日南学園による吹奏楽や、吾田小学校による合唱。 エイサー太鼓やヒップホップダンス、ひょっとこ踊りなどもあり、盛り上がっていました。
また会場では、地元特産材の飫肥杉を使って椅子や本棚を親子で作る木工教室、交通安全や防災について啓発するブースもみられました。
注目を集めていたのは、今年で3回連続の特別ゲスト枠で参加する、鹿児島実業高校・新体操部による演技。 体育館の床とマットを使っての演技で難易度を落とした内容でしたが、ユニークなパフォーマンスで会場を魅了しました。 昭和の懐かしい名曲やお笑い芸人の振りを取り入れたりするなどしたコミカルな演技には子ども達も喜んでいました。
あがたまちづくり(地域連携組織)の金丸次男会長は「26あるエリアがひとつになれる貴重な機会。これからも様々なイベントを通して活性化をしていきたい」と話していました。
毎年この時期に開催している「エリア26」は地域連携組織を中心に、交流や親睦を深めており、3月には竹香園桜まつりを開催する予定です。
(※新体操の映像は期間限定配信)
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