日南市内を走るコミュニティバスの路線とダイヤが6月1日から改正されました。 変更されたのは「酒谷・吉野方線(わかば号)」と「広河原・猪八重線(さくら号)」の路線。 「酒谷・吉野方線(わかば号)」は「吉野方・板敷線(月・水・金曜)」、「酒谷・楠原線(火・木・土曜)」の隔日運行。 「広河原・猪八重線(さくら号)」はホテルジェイズ日南と北郷町地域振興センターが路線に追加。
コミュニティバスは2008年10月から2台のバスで運行をスタート。 通学や高齢者の移動手段として現在は6台のバスが市内を走っています。 1回の乗車が大人210円(子供50円)で14人から29人乗り。 区間によっては自由に乗り降りができるフリー乗車区間もある。
2019年度の利用者数は1万7,807人。 利用者の多い路線は酒谷・吉野方線で3,990人、少ない路線は南郷の大牟礼・札之尾地区で1,635人。 全体的に利用者は年々右肩下がりとのこと。
日南市役所総合政策部・主査の宇都敬太さんは「国の地域公共交通網形成計画により、コミュニティバスの利便性を良くするため、市民のニーズに応えて路線とダイヤの見直しをした」と話しています。
資料提供:日南市
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