品質は日本一といわれている完熟マンゴーの収穫が3月30日から日南市南郷町ではじまりました。 この日、河野俊昭さんの家族ら5人が、約33アール程あるビニールハウスで、完熟したマンゴーを丁寧に収穫していました。
糖度が13度以上ある完熟マンゴーは樹上で熟してネットの袋に自然落果したものだけを収穫します。 中でも重さが350g以上、糖度が15度以上あるものは「太陽のタマゴ」といわれ、宮崎ブランドとして4月15日から販売されます。
今年の出来について「上々の出来だと思います。年末も寒波があったけれど晴天があり、しっかりと太陽の光を浴びて赤く色づいています。太陽のタマゴの解禁からマンゴーがあると思っている人がいる。宮崎産完熟マンゴーは3月位から出荷が始まっている。マンゴーを手に取って食べてほしいと思います」と話していました。
JAはまゆうによると、日南市と串間市での収穫は3月~9月上旬頃までで、主に関東や関西を中心に出荷されます。 今シーズンは去年よりも1トン程多い約204トンの出荷を見込んでいます。
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