地区住民グループ「油津地域協議会」のメンバーが季節の花を植栽しました。 地域との交流を深めることを目的に、油津中学校の1年生から3年生の生徒32人も参加。
国道220号沿いの見法寺交差点での活動は、2015年頃から取り組んでいて、その季節に合わせた花を年に3回植栽しています。 おもてなし花壇には「ニチニチソウ」や「ヒャクニチソウ」など4種類の花、およそ300株を植えていきました。
熱い中、生徒たちは世代間の交流をしながら、植えるコツを教えてもらい作業に取り組んでいました。
▽参加した3年生の生徒は「キレイな花を観てほしいと思って植えました。地域に貢献できていい活動だと改めて思いました」「はじめて日南に来る人に観てもらいたい」とコメント。
▽油津地域協議会・生活環境部会長の鈴木浩彦さん(62歳)は「花があるのと無いのでは全然違います。ここは宮崎から入ってくる人が先に目に付く所。こんなキレイなところに日南はあるんだと思ってくれるような花壇になっていくと思いますので、大事にしていきたい」と話していました。
参加者たちは、日南に訪れる方をもてなすため、一生懸命に活動していました。
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