宮崎県内で行われるプロ野球若手選手の教育リーグ「みやざきフェニックス・リーグ2023」が開幕。 今年で20回目となるリーグの参加チームはプロ野球12球団、四国アイランドリーグplus選抜と日本独立リーグ野球機構選抜、韓国プロ野球選抜2チームの合わせて16チームが参加。
春と秋に日南でキャンプを張る西武と広島は日南市内を中心に試合をします。 9日の初日は雨などで全試合が中止となったため、きょう西武は四国選抜と対戦。 一方、広島は横浜DeNAと対戦しました。
球場に訪れたファンは熱い声援を送っていました。 ▽秋休みで宮崎市から母と応援に訪れた小学5年生の広島ファンは「マツダスタジアムで応援できなかった選手に声を出して応援できて嬉しいです」 ▽天福球場で初めて観戦する宮崎市の会社員30代女性は「山に囲まれた球場でアットフォームな雰囲気で試合が観戦できた。CSの調整で宮崎に来ている一軍の選手も観ることができて感激しました」と嬉しそうに話していました。
みやざきフェニックス・リーグは、予備日4日を含めて22日間、10月30日(月)まで、全144試合が予定されていて、無料で観戦できます。
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