プロ野球・中日 ドラフト育成指名の川上理偉選手が市長表敬


 野球部創部15年目にして初のプロ野球選手です。 宮崎福祉医療カレッジ(日南市木山)を2020年に卒業した、大分B-リングスの川上理偉選手(22歳 内野手・大分県出身)が、プロ野球・中日ドラゴンズから、ドラフト育成4位の指名を受け、日南市長を表敬訪問しました。

 川上選手は2021年4月にプロ野球の独立リーグ「大分B-リングス」に入団してキャプテンを務めています。 強肩と勝負強い打撃が持ち味で、今シーズンは九州アジアリーグで打点王を獲得。

▽髙橋日南市長は「中日ドラゴンズご入団おめでとうございます。いろんな壁があると思いますが乗りこえて活躍をしてくれることを心から祈っています」と激励。

▽川上選手は「守備と肩が自分の一番のセールスポイントだと思っていますので、そこをもっと伸ばすことで、勝負強いバッティングができたら1軍の舞台でも活躍できると思っています。日南でもプロ野球キャンプが行われていますが、チームは違うんですけど自分のことも応援してくれたらと思います」と話していました。

 川上選手は11月に、球団と仮契約を結んでおり、来年1月からは合同自主トレに参加する予定となっています。

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