プロ野球・広島東洋カープの日南春季キャンプ中の新人選手、ドラフト2位・髙太一投手(22歳 #22 大阪商業大学)、3位・滝田一希投手( 21歳 #30 星槎道都大学)、5位・赤塚健利投手(22歳 #35 中京学院大学)がオフの日にマグロ解体ショーを堪能しました。
屋久島沖捕れ油津港で水揚げされたキハダマグロは全長1.2メートル重さは30キロ。 古澤水産の古澤崇代表が出刃包丁で豪快に切り分けました。
マグロの解体ショーを初めて観る新人ルーキーたちは・・・
▽髙投手「一瞬でこんな無残な姿になるとは・・・このように解体されていると感心した。切れ味鋭い投球を頑張りたい」
▽滝田投手「食への感謝を感じました。変化球を身につけたい」
▽赤塚投手「包丁捌きを参考にして、滑らかなフォームを身につけたい」とコメント。
このあと、さばかれた新鮮なマグロを舌鼓。
▽髙投手「いつも食べるマグロより身が引き締まっていて美味しい」
▽1人だけ大きい刺身を食べる赤塚投手は「切りたてで新鮮な感じがしました。マグロ以外にもハマチも好きです」と明日からの練習に向けて英気を養っていました。
広島の日南春季キャンプは、一軍が2月13日まで、二軍は2月27日まで行われます。
△写真左から髙・滝田・赤塚
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