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 埼玉西武ライオンズ春季キャンプ中の新人ルーキーが2月4日、初オフ恒例である南郷観光を行いました。 観光をしたのは、十亀 剣選手(24歳・JR東日本=21)と小石 博孝選手(24歳・NTT東日本=29)。

 始めに訪れた港の駅めいつでは、7周年記念イベントが行われ、鏡割りで祝福をし、餅をつきまじめる十亀選手。訪れた人にパチえびの味噌汁の振る舞いでおもてなし。
 チビッコが見守る中、マグロの解体を体験しました。マグロは目井津港で水揚げされた、メバチマグロ30キロ。

 昼食はおよそ1.5キロの伊勢えびの刺身、寒ブリのしゃぶしゃぶ、宮崎牛など地元産の食材をふんだんに使った料理を味わいました。 このあと、谷口農園にお邪魔し、完熟きんかん「たまたま」の収穫を体験。地元特産品に舌鼓を打った後、訪れたのは榎原(よわら)神社。手水所でお清めをして、優勝を祈願し、絵馬に願いを綴りました。

 プロ初めてとなるキャンプに右往左往する新人選手も、この日ばかりは笑顔があふれ、満喫出来たようです。




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