今年で50回目となる広島東洋カープ秋季キャンプが10月31日から始まり、およそ60人の参加メンバーが日南でトレーニングに励んでいます。
11月1日、秋季日南キャンプの激励が天福球場で行われ、日南市やみやざき観光コンベンション協会などが参加しました。 日南サンフレッシュレディーから野村監督に花束の贈呈があり、日南市より日本一になった宮崎牛15キロ、宮崎県より宮崎地頭鶏(ぢとっこ)30キロなどが球団に贈呈。
野村監督は「必ず良いシーズン素晴らしい報告が出来るように頑張っていきたい」とあいさつしました。
今シーズン広島東洋カープは、セ・リーグ4位で、選手たちは来シーズンに向けて戦力の底上げをします。
ランニングとウォーミングアップの後、大竹投手や今村投手。日南学園出身の中崎投手がブルペンで投球をしました。 球場で野手や捕手は、実践守備と走塁。エースの前田投手や福井投手らは、内野スローのメニューをこなしていました。
秋季日南キャンプは天福球場を中心に、11月21日まで行われます。
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